【転職】面接に向けた想定質疑メモの作成

転職

こんにちは~。
一応、このブログは長男+双子育児を軸に参考になりそうなことをサラリーマン目線でお伝えできたらと思って開設しました。
しかし、まだ双子ちゃんは生まれてこない….。
ということで、それまでには共働きでの育児時間確保ための転職活動に関する情報をお伝えさせていただいています!そして何より転職してよかったと思っているので、ブラック職場で働いている方が抜け出すために活用できる情報発信ができたらと思います

今回は、実際に面接対策として僕が通勤時間や帰宅後深夜に作成していたメモを共有します。
実際に転職をされる方/検討中の方にとっては有益な情報だと思いますので、是非ご覧ください!

面接に向けた想定質問

僕が作成した想定質問は下記です。僕の経験上ではありますが、よほど突飛な質問でない限り、大体の質問に答えられるのではないかと思います。2度目の転職時には計3社(うち2社は3度の面接、1社は1次面接通過後に辞退)の面接を受けましたが、下記の質問へのアンサーを作りこみ、しっかりと頭に叩き込むことで本番でも問題なく受け答えをすることができました。
ちなみに僕は第一志望のメーカー、そして別のインフラ系企業から内定をもらっています(事務系総合職)。

転職エージェントの方にも協力してもらいながら、説得力があり、かつ一貫性のある回答ができるように万全な準備を行いましょう。
応募するポスト(企業、部署)によって、求められる人物像やスキルは異なるため、求人情報をしっかりと読み込み、どのような人材を求めているかを理解したうえで、それに対してご自身が適していることを事実・論理で証明していくことが大事だと思います。

  • 自己紹介をしてください。
  • 転職理由をお聞かせください。
    ※当然ポジティブな内容で。
    「●●という経験・スキルを活かし、●●という業務に従事したいという思いが芽生えた&現職では異動は叶わず実現できない」等
  • 志望動機をお聞かせください。
    (例)
    自身の●●のスキル・経験を御社の●●という事業で活かしたい
    御社の●●という理念(社是、ビジョン)に共感
  • 当社で活かせるスキルは?
  • 当社の●●部門(応募する職場)でどのような業務を行いたい?
  • ライバル他社(●●社等)ではなく、なぜ当社を志望するのですか?
  • 仕事における成功事例をお聞かせください。
  • 失敗経験を教えてください。
  • 仕事においてやりがいを感じるのはどういう時ですか?
  • 大学ではどのような勉強をしていましたか?
  • 現職の会社はどのような会社ですか?
  • 現職を志望した理由は何ですか?
  • 転職理由は、辞めなければ解消されないものですか?
  • 応募にあたり、当社のどんなところを良いと思われましたか?
  • 今後のキャリアプランについてどのようにお考えですか?
  • 10年後、どのようになっていたいですか?
  • 他に受けている企業は、どういうところですか?
  • 周りからどのような人物と言われますか?
  • 長所と短所を教えてください。
  • 一番の修羅場経験は?どう乗り越えましたか?
  • 転職に際して、自分がこだわっている点を挙げてください。
  • 希望年収、入社時期を教えてください。
  • 何か質問はありますか?(逆質問)

多忙な中での面接対策のメモ作成はどのようにする?

上記のようなメモ作成等の準備にあたって悩ましいのは、仕事・子育てでなかなか時間が取れないことかと思います。
ただでさえ可処分時間が少ない中大変ですが、悔いのないようにその可処分時間を削ってでも考え抜きましょう!通勤時間、昼休み、帰宅後の食事中等、隙間時間もフル活用するしかないかと。

僕の場合は、通勤時間や隙間時間で思考整理&スマホで簡易なメモを作成し、自宅ではPCで本格的に文章を作成するといった形にしていました。そのため、Googleドライブのドキュメントで面接用の想定Q&Aを作成し、スマホと自宅PCの両方でも閲覧・編集できるようにしていました

本番を想定した面接練習をしましょう

本番で緊張しないために重要なことの一つは、いかにリアルに事前に本番環境を想定して準備を整えられるかだと思います。当日の面接官の人数、年齢想定、会場、入退室の仕方等も含めてなるべく具体的なイメージを持ちましょう!
僕は面接前にエージェント経由で当日の先方出席者、所属部門、役職を毎回確認していました。自分から確認しなければわからないこともあるので、要注意です。
想定Q&Aをエージェントと共有し、模擬面接も行っておくことも大事ですね。

まとめ

まとめ

◆面接対策の想定Q&Aを作りこむ
◆どこでもいつでも編集・閲覧ができるようにする(Googleドキュメント等を利用)
◆企業・ポストごとに求める人物像は異なるので、そのポストで求められている内容に応じてカスタマイズする
◆転職エージェントの方を巻き込んで模擬面接を行う
◆大変だけど、短期間の負荷増&将来的なリターンの方が大きいと割り切って最大限時間を割く

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